私たちにとって、書くことは伝えること。
 書くことによって生まれた命は、やがて歩きはじめ、あなたに会いにいきます。
 伝えなくては伝わらない、多くのことを伝えるために、「空色庵」をしつらえました。
 巡る太陽と月が、大地と海を照らし、それぞれの空色を描くように、
 「空色庵」が、あなたの心を色づけますように。

山梨県出身。講談社勤務の後、フリーランスになり、2001年にハワイ州マウイ島へ。女性誌、ハワイ専門誌、書籍への執筆やコーディネートに関わる。ハワイアン・イマージョン・プログラムに2004年より参加し、ハワイ語継承に関わるほか、クムフラのホークーラニ・ホルトのパーウー・オ・ヒイアカにてフラとハワイ文化を学ぶ。
J.U.One Corporationのコーディネーターとして、広告、映像、雑誌、イベント等で活動するほか、フラ専門誌「素敵なフラスタイル」にて特集及びインタビュー記事を執筆。ハワイ州観光局コラムも毎週更新中。




2003年南アフリカ・ダーバンに移住。会社経営。通訳・翻訳・日本語・英語教育が主な業務内容。嬉しいこと、楽しいこと、わくわくすること、悲しいこと、寂しいこと、どこに居ても、何をしていても、その “いろいろ”に、心が動き、体が反応します。そんな時、私は目を瞑って大きな空に心と体を包んでもらいます。「よかったね」、「大丈夫だよ」の声に励まされ、今日も明日もよっこらしょっと前進です。私が見るアフリカの空は、世界の皆さんの空とつながっています。どうしてアフリカ に居るのか。どうしてアフリカを愛するのか。どうして書き続けるのか。私の返事はこの空色庵に。




ニューヨークの空の下で起こる様々なモノゴトや、それを眺めながら感じたこと考えたことを綴っています。しっぽ、羽、鱗を持つすべてのヒトビト、夢と仁義を持つすべてのヒトビトを愛す。英会話講師、酒場勤務から役者、文筆業、翻訳、通訳を経て、米国弁護士に行き着きました。形がなんであれ、面白いのは…そして世界を変えていくものは…「ヒトビトと世界をめぐる、『あいだ』にあること」と思っています。

新刊:椎名誠・渡辺葉共訳「十五少年漂流記」(原作:ジュール・ヴェルヌ)




「ありのままのあなたでOK。そのあなたで今やれることを やってみよう。そのあなたを応援してる!」ってことを、なんとか いろいろな形で伝えたいと思っています。まったく普通の、短所あり、失敗あり、しょっちゅう凹むし愚痴も吐く、そんな私がおこがましいことなんじゃないの?と心の片隅で思いながら、でも、そういうメッセンジャーになりたいと思ってしまったからにはとめられないんです。仕事としては小中学校でのスクールカウンセラーとしての活動や、コミュニケーション能力アップのセミナーの講師が主なもの。映画館で映画を見ること、本を読むことが大好き。 宝物は夫です!




「うお座ですもの。“人生、流れのままに”がモットー」と、東京遊泳生活中。雑誌やwebメディアの仕事をしてきたのは、「知らないことを、きちんと知らなきゃ」を伝えたいから。誰もがハッピーな未来を築くには、ときに努力してでも知らなきゃならないことがあるはずで。本当に大切な情報を得るためには努力と眼力が必要不可欠。そう考えてます。が……ま、基本、のん気。ハッピーのきっかけになる(はず♪な)映画や本、旅や食の話題がひゅんひゅんと飛ぶ予定です。